会社概要

会社名クレド・アセットマネジメント株式会社
代表者塩田 徳隆
所在地東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
TEL 03-6807-5873(代表)
設立2021年3月15日
事業内容不動産の開発、所有、賃貸、管理、売買及び仲介業務
不動産アセットマネジメント業務、コンサルティング業務
資本金1,000万円
免許登録宅地建物取引業:東京都知事(1)第106190号
投資助言・代理業/第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第3376号

■東京メトロ日比谷線『虎ノ門ヒルズ駅』直結

■東京メトロ銀座線『虎ノ門駅』B2・B3・B4出口より徒歩約2分

■JR『新橋駅』より徒歩約11分

企業理念

社名の由来

クレド(Credo)とは、一般的には企業や従業員が心がける信条、理念や行動指針として使われており、ラテン語では「志・約束・信条」を意味する言葉です。私たちは顧客、パートナーや地域社会など多くの方々との約束を守り、そして信頼される企業でありたいとの想いが込められています。

企業ロゴについて

クレド・アセットマネジメントのロゴマークは3つの羽をイメージしています。それぞれの羽は①「顧客・パートナー」、②「私たちが運用する不動産で働く人々や、不動産が所在する地域社会」、そして③「私たちクレド」を意味しています。その3つが輪のようにつながり、そして共に成長していくことをイメージしています。

また、コーポレートカラーの3色はブルーが「顧客やパートナーからの信頼、信用」を、グリーンが「環境配慮や働く人々のウェルビーイング」を、そしてパープルが「クリエイティブな事業創造」を意味しています。

CEOメッセージ

昨今、日本の不動産投資マーケットにはその魅力の高さから、国内外の投資家から多くの資金が流れ込んでおり、投資対象はオフィス、住宅、商業施設、ホテルから物流施設、データセンター、インフラストラクチャーと多岐に渡っています。私たちクレド・アセットマネジメントは顧客投資家の資金を最大限活用し、様々な投資機会を提供すると共に、投資対象となる不動産を通じて、そこで働く人々、その不動産が所在する地域社会にもメリットが生まれる不動産投資、運用を心掛けてまいります。

なかでも、先進的物流施設プロバイダーでの経験と実績をもとに、今後も継続的な発展が期待される物流施設への投資により注力していきたいと考えています。昨今、外資系や国内大手不動産会社を中心に大型の物流施設が開発され、大手の3PL会社やメーカーの物流拠点の集約、拡張が進んでいます。一方で、このような大型の物流施設を賃借できる企業は一部に限られ、中小企業における物流改革は十分に進展しているとは言えません。

そのような状況下、私たちは大手企業のみならず、成長過程にある中小の物流会社、メーカーやEC事業者など、より多く方々に中小規模の施設であっても大型マルチ施設と同等もしくはそれ以上のスペックを有し、カスタマーニーズにもきめ細かく対応できる先進的な物流施設を提供していきたいと考えています。

さらには、物流会社や事業会社の方々が保有している遊休不動産や物流施設の最適な活用方法を提案し、物流施設以外のオフィスや住宅などの保有不動産に関しても、企業の本業に資する最適な不動産戦略を策定、実行をご支援したいと考えています。

なぜなら、私たちは不動産のアセットマネジメントを、顧客投資家に対する投資機会の提供、収益の最大化ということのみならず、投資案件に結びつかずとも、企業の保有不動産の様々な課題に対して、私たちにできることを常に考え、コンサルティングなど多様なソリューションを提供することも意味していると考えているからです。

多くのお客様と、共に成長し、そして信頼される不動産アセットマネジメント会社として今後、皆様のビジネスに貢献していく所存でございますので、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 

代表取締役社長  塩田 徳隆 

主なメンバー紹介

代表取締役社長
塩田 徳隆(しおだ のりたか)

中央信託銀行株式会社(現三井住友信託銀行)にて約10年間、銀行業務、不動産証券化業務および不動産仲介業務を行う。 2006年、株式会社プロロジスに入社。バイスプレジデント事業企画部長として物流施設のアクイジション事業に従事し、大手企業が保有する数百億円の物流施設のバルク案件等を担当。 その後、2009年のGLプロパティーズ株式会社(現 日本GLP株式会社)会社設立時より参画し、新規開発、リーシング等を統括したほか、複数の開発ファンドの立ち上げ及び大型ポートフォリオの取得などを実現。執行役員投資開発本部長として新規開発事業、 リーシング事業およびプロジェクトマネジメント事業を統括。 2021年3月にクレド・アセットマネジメント株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。

取締役 投資運用部長
張 嘉徳(ちょう よしのり)

ゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパン有限会社(現ゴールドマンサックス証券株式会社)にて、ポートフォリオマネジメント業務を行う。 2007年に、カーライルジャパンLLCに入社し、主に不動産アセットマネジメント業務に携わる。 2012年に、GLプロパティーズ株式会社(現 日本GLP株式会社)に入社し、バイスプレジデントとしてファンドマネジメント業務に従事し、複数の開発ファンドの立ち上げに尽力。2018年には6000億円規模の開発ファンド組成を実現。 2021年の当社設立時より、取締役 投資運用部長として参画。